こんにちは!Nice・D(ナイスディ)株式会社です。
毎日の猛暑!蒸し暑さに疲れも倍増ですね
電気代の高騰も重なり、何とか節約を・・・と思いますよね。でも、熱中症は怖いです!!
今回は、エアコンの賢い使い方をみていきましょう!
まずは、電気代の基礎!
エアコン使用時の1時間あたりの電気代は、エアコン運転時のワット数に31をかけた値です。
全国家庭電気製品公正取引協議会が、電気料金の目安と定めた1kWhあたりの税込単価31円のことです。
6月から最大4割、電気料金の値上げが予定されているので、もうちょっと高くなるかもしれません
エアコンの説明書に記載されている消費電力を見てみましょう。冷房を最大能力運転時のワット数がたとえば1200ワット=37.2円です。
【猛暑でのエアコンの使い方と注意点】
猛暑での注意点。その1つは設定温度です。
「室温を28度に保つ」という目安が示されているのを聞いたことがある方も多いと思います。
でもこれは、エアコンの設定温度を28度にするということではないのです。
エアコンの設定を28度にしても、猛暑の時や部屋の構造によっては、室温がそれより高くなってしまうことがあります。
「室温」を28度にすることと、「設定温度」を28度にすることは違うのです。
基準は、部屋の温度を28度にすることです。
日本の夏は「高温多湿」が大きな特徴です。特にこの時期は湿度が上がりやすくなります。
湿度が20%違うと、体感温度が4度ほど変わるというデータもあるそうです。
これは湿度が高いと汗が蒸発しにくいからです。また、体感温度が上がると、それだけ熱中症のリスクも高まります。
①帰宅後は換気をしてからスイッチオン
夕方、帰宅したときは、窓を開けて部屋に溜まった熱を放出してからエアコンのスイッチを入れます。
基本換気は2箇所で! 部屋の対角線上にある窓を開けて風を通すと効果的です。
②風量は「自動」がいちばん効率的
エアコンの風量は、もっとも効率的に部屋を冷やすよう設計されている「自動運転モード」にするのがお勧めです。
早く涼しくしたい、涼しい状態を保ちたいと強風にしてしまうと、部屋が冷えてもモーターが回り続けるため、無駄な電力がかかってしまいます。
自動運転モードにすれば、涼しくなるまでは強風、冷えてからは風量が弱くなり、効率的に快適な環境を作ることができるのです。
自動運転では室温が高いときに強い風が出て、電気が高くなるように思いますよね。
でも「弱」で静かに運転すると設定温度まで下げるのに時間がかかり、かえって不経済なのです。
③2週間に1度のフィルター掃除
2週間に1度のフィルター掃除を!掃除機でほこりを取るなどの手入れをしましょう。
エアコンの蓋を開けると、イラストのようなフィルターが入っています。
そこにほこりがたまると、エアコンの効きが弱まります。
エアコンの使用前の夏と冬に1回ずつ、もしくは1年に1度の掃除頻度が多いという調査結果もあります。
1年間掃除しないと、約25%、電気代が増える場合もあるそうです。
1カ月の電気料金に換算すると800円~1000円? 二酸化炭素もそれだけ多く排出すされます。
④室外機の日よけは1メートル離して
室外機の周りの風通しです。
よしずなどで直射日光を遮るときは、1メートル離して設置しましょう。また、室外機の前に物を置かないことです。
室外機というのは熱い空気が出てきますが、これは部屋の中で集めた熱を、外に出しています。
その風通しが悪いと効率よく熱を逃がすことが出来なくなり、無駄な電力の消費に繋がります。
周りに大きな物を置かず、空気の流れをスムーズにする必要があります。
⑤吹出口を上に向けて「温度ムラ」をなくす
天井近くと床の近くとで気温の差が出る「温度ムラ」の解消も大切です。
また部屋が暑いと感じた時、設定温度を下げる前に、風量や風速、風を強くしてみることも、節電には有効です。
そして、エアコンの風向きを出来るだけ水平にすること。
温かい空気は天井の方に上がっていきますので、下向きだと床の近くだけが冷え、「温度のムラ」ができてしまいます。そうなると天井近くにあるエアコンが「まだ部屋が暑い」と判断して、必要以上に冷やそうとしてしまいます。
吹出口を上向きにしたり、扇風機などで空気を循環させると温度ムラが解消され、無駄が防げます。
⑥サーキュレ-タ-との合わせ使い
サーキュレーター・扇風機を活用して空気を循環させ、部屋全体に冷たい空気をおくりましょう。
サーキュレーター・扇風機は、エアコンから離して対面させるように置き、天井に向けると効果的です。
また、扇風機は身体に風が当たるので体感温度が下がり、冷房の設定温度を低くしなくても涼しく感じられます。
⑦昼はつけっぱなし、夜はこまめに切る
エアコンは、室温を最初に一気に下げてから、あとは少ない電力で温度を保つようにできています。
エアコンは室温と設定温度の差が大きいときに、かなりのパワーを使用するため電気代が高くなります。
つまり、一度エアコンを消すと室温が外気温度に近くなるため、再度運転したときに大きな電力が消費されます。
エアコンをこまめに切ると、室温が上がってまた「一気に下げる」必要が生じる機会が増えます。
30分程度ならつけっぱなしのほうが消費電力が少なくて済むようです。
ただし、午前9時から午後6時は外気温が高く部屋の温度変化も大きいので、つけっぱなしが効率的です。
対して外気温の低い午後6時から11時の間は、こまめに切るほうが、やや効率的でした。
真夏など温度が高いときは、迷わず冷房にしましょう。
温度があまり高くないときは、除湿も上手に使いこなしましょう。
ドライ=除湿機能には大まかに2つの方式があります。「再熱方式」と「弱冷房方式」です。
①「弱冷房除湿」
湿度を目標値まで下げるために微弱な冷房運転を続ける。
水分を集めるために温度を下げた空気が室内に出されるため、弱い冷房をかけている状態とほとんど一緒です。電気代が安く除湿ができますが、部屋の温度が下がるため体が冷えることもあります。
②「再熱除湿」
除湿に特化しています。
空気が温められてから室内に戻されるので、温度を変えることなく湿度を下げることができます。
梅雨の季節など、肌寒く感じるけど湿度は高いといったときは「再熱除湿」が活躍してくれますが、
冷えた空気を暖めてから室内に戻すため、暖める工程の分だけ「冷房」や「弱冷房除湿」よりも消費電力が大きくなり、電気代が少し高くなります。
電気代だけを取ってみると、一般的に安い順としては、
「弱冷房方式の除湿」→「冷房」→「再熱方式の除湿」
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